【Git】コマンドまとめ
◎特定のファイルを戻す
※参考
http://konbu13.hatenablog.com/entry/2014/12/01/070255
$ git log <ファイルパス> $ git checkout ad9772b1dbcf4e3d7f658305c7184d673fc32637 <ファイルパス>
◎リモートリポジトリへのプッシュ手順
※コミットすることがリモートにプッシュすることかと思っていましたが、ローカルのデータを更新するだけでした。
・ステージング
$ git add <ファイルパス指定>
※『.』でコマンド配下のディレクトリのすべてを対象とする
$ git add .
・ステータス確認
$ git status
※参考
http://maku77.github.io/git/basic/status.html
・コミット
$ git commit -m <※コメントを記載>
・リモートリポジトリにプッシュ
$ git push origin master
◎コメント
・リポジトリ
ディレクトリ、ファイル、変更履歴を保管する場所
・リモート(共有)リポジトリ
サーバー上に存在し、複数の利用者で共有するリポジトリ
・ローカルリポジトリ
作業者の手元に存在するリポジトリ
・作業ツリー(作業ディレクトリ、ワーキングツリー)
作業者が実際に作業するときに使用しているディレクト
・ステージングエリア(インデックス)
編集したファイルをリポジトリへ保存する前に一時的に保管する場所
変更されたファイルだけが保管される
・コミット
変更を確定し、ローカルリポジトリに反映させること
ステージングエリアにあるファイルをローカルリポジトリへ渡す
・プッシュ(push)
ローカルリポジトリでの変更をリモートリポジトリへ反映させること
変更されたファイルをリモートリポジトリに渡す
・プル(pull)
他の人が登録した変更記録をローカルリポジトリに反映させること
リモートリポジトリに保管された変更ファイル、変更履歴をローカルリポジトリに持ってくる
・クローン(clone)
ローカルで作業を進めるために、リモートリポジトリをローカルリポジトリにコピーすること
・ブランチ
メインとなる変更履歴の流れとは別に、枝分けし変更履歴を分岐させて記録していくもの
・マージ
別ブランチで変更した履歴を、メインとなる変更履歴の流れと合体させること
・フェッチ(fetch)
リモートリポジトリから最新情報をローカルリポジトリに持ってくる